2022年(1月~8月)の公演記録
公演の年月日
公演名
出演者・出演団体
主な内容
2022年8月27日(土)
10:00~16:00
杉田劇場全館
杉劇夏まつり2022
【コンサート】
杉劇リコーダーず
清水梢(ソプラノ)
佐藤亜紀子(リュート)
坂本真由美(ピアノ)
高田匡隆(ピアノ)
石川祐支(チェロ)
【ロビーパフォーマンス】
劇団「横綱チュチュ」
【アートワークショップ】
うめぐみ
杉田劇場3年ぶりの夏まつり。
ホールではコンサート、ギャラリーではアートワークショップ、マルシェや工作ワークショップも行い、劇場を1日楽しめる内容となりました。
2022年8月4日(木)
時間 10:00~12:00
会場 新杉田公園
レストハウス
対象 小学生
参加費 1,500円
磯子こども文化資源発掘隊
新杉田公園に行って
ミツロウでロウソクを作ろう
講師:新杉田公園の職員
ミツロウ
完成品
ミツバチの行動範囲は半径約2~3キロであり、その範囲の中に咲いている花から蜜を集めます。ミツバチが集めた蜜から出来たはちみつは、その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、「味覚」を通じて地域のみどりをより身近に実感できます。
新杉田公園では園内でミツバチを飼育し、ミツバチの特性を生かした環境学習プログラムを実施しています。
今回はミツバチの生態について学んだあと、ハチミツの精製を見学し、ハチミツを試食したあと、蜜蝋(ミツロウ)を使ってアロマキャンドルを作りました。 詳しくはコチラ。←クリック
2022年7月20日(水)
〈午前の部〉
11:00開演
(10:30 開場)
〈午後の部〉
14:00開演
(13:30 開場)
0歳からのちいさなコンサート
ひよこ♪コンサート Vol.43
~サマースペシャル~
ファミリー向けアンサンブルグループ
オトハコ
うた・木琴・鉄琴・ピアノ(キーボード)・打楽器編成の5人組、オトハコによるファミリーコンサート。
みんなが体を動かせるリトミックなど、『聞いて』『見て』『動いて』楽しいプログラムを実施。
さんぽ
バスにのって
うみ
『リトルマーメイド』よりアンダー・ザ・シー、パート・オブ・ユア・ワールド
くじらのとけい
アイスクリームつくろう
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
つるぎのまい
おひさま ~大切なあなたへ
世界中のこどもたちが
ツバメ
2022年7月16日(土)
11:00開演
(10:30 開場)
イマージュISOGO コンサート2022 in 杉田劇場
C’dars
The Beatlas(気仙沼)
花丸木♪
machine visions
あーやーバンド
サクマズ
Madlish
ミナミズ
DAH’s Heart
他
「磯子を音楽で盛り上げよう!」を合言葉に区内で活動する「イマージュISOGO」。
2年ぶりにお客様をお迎えしてのコンサートを開催。
2022年7月14日(木)
14:00開演
(13:30 開場)
小泉百合香、池澤卓朗(ヴァイオリン)、加藤牧菜(ピアノ)
エデンの東、慕情など懐かしい洋画の主題曲を演奏します。
2022年6月23日(木)
14:00 開演
(13:00 開場)
会場 5階 ホール
杉劇ひばりの日2022
ひばり~未来へ~
スペシャルトーク:
加藤和也、ミッキー吉野、諏訪勉
ミニライブ:
有希乃路央、朝花美穂、UNIONE(ユニオネ)
総合司会:岡田美咲
加藤和也さんと「ひばり自慢」のエピソードを披露する熱い方たちとのスペシャルトーク、ひばりさんを慕う若手シンガーたちのミニライブ、ひばりプロダクション提供の秘蔵映像と、盛りだくさんのプログラムでお届けしました。
*****************
秘蔵映像を交えての
スペシャルプログラム!
~みなさんの「ひばり自慢」による熱いトーク
加藤和也(ナビゲーター)
諏訪 勉(ひばりさんの従弟)
ミッキー吉野(スペシャルトークゲスト)
ひばりさんを慕う若手シンガーによるミニライブ
有希乃路央:大川ながし/ひばりの佐渡情話/江戸の闇太郎/一本の鉛筆
朝花美穂:津軽のふるいさと/柔/関東春雨傘/哀愁波止場/しゃくなげ峠(オリジナル)
UNIONE:リバイブ(オリジナル)/歌はわが命/愛燦燦
グランドフィナーレ
2022年6月22日(水)~6月28日(火)
10:00~17:00
(初日13:00から/最終日16:00まで)
会場:ギャラリー
料金:無料
【主な展示物】
少女時代の写真
ひばり御殿の上棟式の写真
杉田劇場に出演時のポスター
ひばり御殿の庭や内部の写真
当時の新聞記事や広告など
【主催】杉田劇場
【特別協力】株式会社ひばりプロダクション
【協力】美空ひばりを愛する地元の方々/諏訪勉さん/ひばり御殿の元お手伝いさん他
美空ひばりは昭和12年5月29日(土)、横浜市磯子区滝頭で鮮魚店「魚増」を営む加藤増吉・喜美枝の長女として生まれた。のちに“昭和の歌姫”として大スターとなり、平成元年には国民栄誉賞を受賞。
その初舞台については上大岡の風呂屋、神社の神楽殿など諸説あるが、「劇場」と名の付く施設に出演したのは旧杉田劇場が初めてだった。
昭和21年3月、市電「杉田停留所」の近くにあった旧杉田劇場に加藤喜美枝・和枝親子がやってきた。目的は8歳の和枝(のちの美空ひばり)に舞台で歌わせてほしいというお願いだった。
最初は幕間の休憩時間中に緞帳前で歌っていたが、彼女の才能を認めたプロデューサー鈴村義二が楽団をつくらせ正式に舞台に乗せた。これが美空ひばりの初舞台である。
その年の秋にはオール横濱芸能コンクールに出場。大人顔負けの歌唱に観客から拍手喝采を浴び、翌日の新聞でそのことが報じられた。
それから1年も経たないうちに、彼女は新聞紙上をにぎわせ翌年には県内各地の劇場に出演することになる。
本ギャラリー展では短期間でスターに昇りつめていくまでの経緯を、新しく発掘されたお宝写真や資料をもとに振り返った。
2022年6月18日(土)
14:00 開演
(13:30 開場)
ロマンティックピアノ Vol.6
歌のないオペラって?!モーツァルト「魔法の笛」
川久保純子(ピアノ)
堤由里恵(朗読)
広浜哲哉(ヴォーカル)
福井由紀(ピアノ)
ヴォーカル&ピアノ 広浜哲哉&川久保純子
ベサメムーチョ
アイ・ハブ・ア・ドリーム
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン ~カノンの調べにのせて~
ピアノソロ 川久保純子
幻想曲二短調(モーツァルト)
25の練習曲より(ブルグミュラー)
ラルゴ(ショパン)
花火(ドビュッシー) 他
朗読とピアノ連弾による「魔法の笛」モーツァルト
朗読:堤由里恵
ピアノ:川久保純子、福井由紀
効果音:広浜哲哉
2022年6月10日(金)
18:30開演
(18:00 開場)
そのまま、このまま、ありのままに!2022
~ピアとピアノと即興セッション~
山下洋輔(ピアノ)
戸松美貴博(肉態表現家)
ピアで愉快な仲間たち(ピアな表現者)
さざなみエンターティンメントショー、はっぱオールスターズ、ドリームエナジープロジェクト、NPO法人シーホース工房
ジャズの巨匠・山下洋輔と肉態表現家・戸松美貴博による即興セッションに精神福祉ピアネットワークによるピアで愉快な仲間たちがダンスで参加。
2022年6月4日(土)
14:00 開演
(13:30開場)
石田泰尚 ヴァイオリン・リサイタル2022
"注目のスーパー・ホルニスト 福川伸陽を迎えて"
石田泰尚(ヴァイオリン)
中島剛(ピアノ)
ゲスト:福川伸陽(ホルン)
オール・ブラームス・コレクション
ブラームス
『ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 作品78「雨の歌」』
『F.A.Eソナタ 第3楽章「スケルツォ」WoO.2』
『ホルン三重奏曲 変ホ長調 作品40』
2022年5月21日(土)
14:00 開演
(13:30 開場)
♪音の自然食♪
純正律音楽コンサート
荒井章乃(ヴァイオリン)
水野佐知香(ヴァイオリン)
杉本伸陽(ヴィオラ)
植草ひろみ(チェロ)
三宅美子(ハープ)
G線上のアリア
桃色吐息
ブルーライトヨコハマ
真っ赤な太陽 他
2022年5月17日(火)
13:00 スタート
16:30 帰着
第55回いそご文化資源発掘隊
大岡川を歩く
旧かねさわ道から旧すぎた道
大岡川取水庭
日下小学校郷土資料室
大岡川・左右手川の分岐
旧かねさわ道とすぎた道の分岐
《歩いたコース》京急上大岡駅改札口前→大岡川遊歩道→青木神社→港南ふれあい公園【休憩】→刑務所作業製品展示場(販売所)→横浜刑務所→笹下稲荷神社・別れの一本杉→鰻井戸→大岡川取水庭→大岡川分水路建設の碑→日下小学校郷土資料館→新川(あらかわ)橋→旧かねさわ道→元笹下橋→大岡川と左右手川の合流地点→旧すぎた道→杉田坪呑→京急杉田駅【解散】 約7km(3時間半)
大岡川・久保橋付近からプロムナードに沿ってスタート。青木橋を渡り青木神社から旧道へ。
鎌倉街道を横切ると、その先には横浜刑務所の塀が続いています。付近にある刑務所作業製品展示場や、「別れの一本杉」などを見学。
川沿いに歩いていくと、突然現れる巨大な穴! 大岡川分水路に水を流すための大岡川笹下取水庭です。絶景を愉しんだあとは、川沿いの長閑な小径から旧道へ入ります。
環状3号線を渡ると間もなく旧すぎた道の入り口です。樹林の中にひっそりと佇む石塔群。しばし江戸時代の空気を吸ったら、その先は杉田坪呑の住宅地です。
★詳しくは「いそご文化資源発掘隊」のアーカイブで
2022年3月21日(月・祝)
14:00 開演
(13:00 開場)
会場:5階ホール
椿三重奏団
春を夢見しコンサート
高橋多佳子(ピアノ)
礒 絵里子(ヴァイオリン)
新倉 瞳(チェロ)
エルガー:『愛のあいさつ』
サン=サーンス:『白鳥』
ショパン:『幻想即興曲』
ハイドン:『ピアノ三重奏曲 第39番ト長調 Hob.XV/25~第3楽章”ジプシー”』
メンデルスゾーン:『ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49』他
2022年3月13日(日)
14:00開始 (16:00終了)
会場:5階ホール
杉劇にこにこワークショップダンス「みんなでおどろう!つながろう」
松岡大(山海塾・舞踏手)
世界でご活躍されている山海塾、舞踏手の松岡大さんを講師にお招きし、ダンスワークショップ「みんなでおどろう!つながろう!」を開催いたしました。
本事業は、障がいの有無や年齢を問わず参加募集を行い、幅広い世代の方々にご参加いただきました。
温かな雰囲気の中で、流れる音楽に合わせてのびやかにカラダを動かし、自分の思いをダンスで表現し、互いにふれあうことで、それぞれの心がつながり、笑顔の溢れる充実したワークショップとなりました。
2022年3月11日(金)
13:00 開演
(12:30 開場)
会場:5階ホール
第54回いそご文化資源発掘隊
根岸湾は飛行艇の滑走路だった
葛城峻
森島勝(代理:多根雄一)
第1部 時代の目撃者
◆飛行艇が飛んでいたころ(葛城峻)
◆私は見た 飛行艇の残骸(森島勝)
代理:多根雄一
第2部 映画『南海の花束』(東宝 昭和17年公開)
昭和11年10月1日、新しく磯子区に編入された金沢町富岡において、横浜海軍航空隊(浜空)が開隊された。昭和13年には大日本航空海洋部(日航)も誕生し、浜空の基地で海軍の指導による飛行訓練を開始。昭和15年、根岸に日航の飛行場が完成し、3月6日、根岸発パラオ行きの第一便が離水した。
やがて毎週一便に増発されると、南洋庁や南洋興発会社の駐在員が往復するようになり、ロマン香る航路は戦時体制の国民に明るい希望を与えてくれた。そんな飛行艇を主役にした国策映画が『南海の花束』である。
しかし、戦争が始まると日航は会社ごと海軍に徴用され、戦後は残った飛行艇に穴をあけ根岸湾沖に沈められてしまった。
★詳しくはこちら
2022年3月5日(土)
14:00 開演
(13:30 開場)
会場:リハーサル室
雅楽×現代
真鍋尚之 笙リサイタル Vol.2
真鍋 尚之(笙)
ロベルト・HP・プラッツ
『線香花火』(1998)
可知 奈尾子
『時ノ声』~独奏 笙のために~(公募新作初演)
倉内 直子
笙独奏のための『光の道』(公募新作初演)
一柳 慧
笙独奏のための『星の輪』(1983)
真鍋 尚之
笙のための『Invention IV』
川島 素晴
『手遊び十七孔』(2008)
2022年2月26日(土)
14:00 開演
(13:15 開場)
会場:5階ホール
石田泰尚
ヴァイオリン・リサイタル2022
石田 泰尚(ヴァイオリン)
中島 剛(ピアノ)
E.ブロッホ
『ヴァイオリンとピアノのための「バール・シェム」』
(シャシャディ教徒の3つの姿)
『ヴァイオリン・ソナタ 第2番「神秘の詩」』
R.シューマン
『3つのロマンス 作品94』
J.ブラームス
『ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108』
2022年2月22日(火)
14:00開演
(13:30開場)
会場:4階リハーサル室
第53回いそご文化資源発掘隊
根岸湾物語
~埋め立て前の海岸で~
相澤 竜次
(横浜市八聖殿郷土資料館館長)
多根 雄一
(杉田劇場職員)
ー第1部ー
根岸湾の地形と歴史
~海底が育んだ漁業そして埋め立て~
磯子区は大岡川水系と根岸湾の間に台地が連なり、そこに多くの谷戸が入り込み複雑な地形となっている。それゆえに数千年前から人々が暮らし、たくさんの歴史が詰まった地域でもある。今回は根岸湾の形成と、それにかかわる漁業・埋め立てについて話を進める。
ー第2部ー
太平洋無着陸横断飛行に挑んだ男
~磯子の埋立地に現れたタコマ号で大騒ぎ~
その根岸湾に注ぎこむ堀割川河口にあった市電埋立地。昭和5年、ここに太平洋無着陸横断飛行に挑む二人の男が愛機タコマ号とともにやってきた。リンドバーグの大西洋単独無着陸横断飛行に次ぐ快挙を見ようと、県知事、市長をはじめ1万人以上の市民が集まったのだが……
★詳しくは「いそご文化資源発掘隊」のアーカイブで
2022年2月6日(日)
14:00開演
(13:30開場)
会場:5階ホール
杉田劇場にこにこ冬まつりライブ2022
”P”otters(オオモリヨウヘイ、野村琴音)
杉劇☆歌劇団
NPO法人ドリームエナジープロジェクトのメンバー
第1部 冬まつりライブ
磯子区のシンガーソングライター、オオモリヨウヘイさんと、磯子区の姉弟ジャズユニット「サファリパークDUO」で活躍中のトランぺッター、野村琴音さん。2人が新ユニット「"P"otters」を結成!初ライブを行いました。
第2部 杉劇☆歌劇団×ドリームエナジープロジェクト
杉劇☆歌劇団による新作お芝居。今回は知られざる磯子の謎に挑みました。障害があるこどもたちの舞台活動に取り組む、NPO法人ドリームエナジープロジェクトも出演しました。
2022年2月4日(金)
14:00開演
(13:30開場)
会場:5階ホール
杉劇歌おう!プロジェクト
米良美一講演会
「波乱万丈物語~未来へ向けて」
米良 美一(カウンターテナー)
中村 牧(ピアノ)
「もののけ姫」の主題歌で知られる、
米良美一さん。
生まれつき骨が弱く先天性骨形成不全症という難病を持ち生まれながらも、世界的なカウンターテナー歌手となりました。
最近でも、病気と闘いながら活動をつつけています。
障害や病気と向き合いながら活躍する米良さんの講演会を行いました。
講演会では米良さんのこれまでの人生や生き方、出来事と楽曲を2曲披露していただきました。
多くの方から、「来て良かった」という反響のお言葉を頂き、皆様へエールを届けられました。
2022年2月1日(火)
~2月6日(日)
10:00~17:00
会場:4階ギャラリー
杉劇にこにこ見本市
生きる 塚田麻美&北見美佳 二人展
塚田麻美(画家)
北見美佳(画家)
磯子区出身・在住の塚田麻美さん、氷取沢高校を卒業した北見美佳さん。二人の画家の出会いとこれからを「生きる」をテーマにした作品展を開催。
ロビーを飾る大迫力の北見さんの絵とギャラリーを彩る数多くの塚田さんの作品に、ご来場された多くお客様からたくさんの好評をいただきました。
2022年1月29日(土)
14:00~16:00
会場:4階ギャラリー
杉劇にこにこワークショップアート「飛ぼう!未来へ」
塚田麻美(画家)
北見美佳(画家)
杉劇にこにこ見本市に出展するアーティストの塚田さん、北見さんと一緒に空を飛ぶ生きもの、空想の生きものの絵を描くワークショップ。
アーティストの塚田さん、北見さんと交流しつつのびやかに絵を描いていました。参加者の中には複数枚作品を描く人もいて、楽しんでいただけたようでした。
2022年1月13日(木)
15:00開演
(14:30開場)
会場:5階ホール
横浜みなとみらいホール出張公演 横浜18区コンサート 第Ⅰ期
辻彩奈(ヴァイオリン)× 神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンバー(弦楽五重奏)
俊英ソリストと弦楽五重奏で聴くヴァイオリン協奏曲
辻彩奈(ヴァイオリン)
神奈川フィルハーモニー
管弦楽団メンバー(弦楽五重奏)
ヴァイオリン/合田知子 村松伸枝
ヴィオラ/鈴木千夏
チェロ/迫本章子
コントラバス/松隈崇宏
横浜みなとみらいホール休館期間中(~2022年10月)に、横浜市内各区のホールや公会堂等の文化施設を巡り、豪華ソリストとホールにゆかりあるオーケストラメンバーと共に贈る「横浜18区コンサート」
神奈川フィルハーモニー管弦楽団による五重奏とヴァイオリニストの辻彩奈さんが、まるでオーケストラを聴いているかのような魅力的な演奏を届けてくださいました。
2022年
1月8日(土)
1月9日(日)
1月10日(月・祝)
13:00開演
(12:00開場)
17:00開演
(16:00開場)
会場:5階ホール
野村道子プロデュース
朗読歌劇
「ラ・ボエーム」
~愛あるかぎり~
【出演】
<8日・9日出演>
鈴村健一、井上喜久子、置鮎龍太郎、甲斐田裕子、金城大和、松風雅也、中尾隆聖
<10日出演>★若手声優による公演
土屋神葉、イブ優里安、新 祐樹、かないみか、保住有哉、福西勝也、北沢洋
テノール:城宏憲(8日)、山本耕平(9日、10日)
ソプラノ:湯浅桃子 (全日)
ピアノ演奏:谷合千文 (全日)
【主催】杉田劇場
【企画・プロデュース】野村道子
【制作】オフィス・デュオ
ジャコモ・プッチーニ によって作曲されたオペラ「ラ・ボエーム」を、人気声優の朗読とオペラ歌手の歌唱で魅せる「朗読歌劇」を声優界の大御所の野村道子さんがプロデュースされました。
出演者には、第一線で活躍中のベテラン声優陣、新進気鋭の声優陣、二期会のオペラ歌手など、豪華な顔ぶれとなりました。
8、9日の公演はベテラン声優陣、10日は若手声優陣となり、作品の違いもご来場のお客様にお楽しみいただけました。
8日、9日公演においては、ライブ配信、アーカイブ配信も実施されました。
横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場
〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F
TEL:045-771-1212(開館時間 9:00〜22:00) FAX:045-770-5656
E-mail: sugigeki@yaf.or.jp
杉田劇場の個人情報保護方針