11月9日公演                          「坂本真由美が贈る グリーグの生涯と音楽」            出演者変更のお知らせ

 

本公演に出演を予定しておりました朗読・ソプラノの東田枝穂子さんは、不慮のけがによるドクターストップのため出演ができなくなりました。代わりまして、清野友香莉(きよの・ゆかり)さんが出演いたします。

 

なお、今回の変更に伴う払い戻しは致しません。

何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

清野 友香莉(朗読/ソプラノ)

 

国立音楽大学卒業。同大学院修了後、ウィーンへ留学。新国立劇場オペラ研修所修了後、文化庁新進芸術家海外派遣研修員として渡独。オペラでは、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『なりゆき泥棒』 ベレニーチェ、『レ・パラダン』ネリーヌ等で出演。東京二期会では『ナクソス島のアリアドネ』(S.ヤング指揮、K.グル―バー演出)ツェルビネッタに抜擢され、好評を博す。以降、東京二期会とベルリン・コーミッシェ・オーパー提携公演『こうもり』アデーレ、『パルジファル』花の乙女たちおよび『天国と地獄』ヴィーナス、共同制作グランドオペラ『カルメン』フラスキータ、愛知県芸術劇場音楽鑑賞教室『魔笛』夜の女王等に出演。またコンサートでも、バッハ「クリスマス・オラトリオ」、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、ハイドン「天地創造」等のソリストを務める等、多方面で活躍。二期会会員。